富山医療問題研究会とは
富山医療問題研究会について
富山医療問題研究会は、医療事故被害の救済、再発防止、医療における人権の確保、医療制度の改善等を願う、富山県弁護士会に所属する弁護士等で構成されている団体であり、医療事故相談活動や事例研究会等の研究活動その他必要な諸活動を行っています。
代表挨拶
富山医療問題研究会
代表幹事 青島 明生
富山医療問題研究会は、1992年に患者側の立場に立って医療事件に取り組むことで、患者の人権の確保とより安全な医療制度への改善をはかることを目指して設立された団体で、会員弁護士による相談・調査・受任の体制を整えると同時に、会として「医療事故110番」やシンポジウム・講演会などを行ってきました。
今様々な媒体で医療事件を扱う弁護士・法律事務所の広告が見られますが、医療事件は、患者・被害者・当事者と代理人弁護士が緊密に連絡を取り、二人三脚で事件に取り組む必要性が高い分野・類型の事件です。
その場合には、やはり遠方の弁護士より、身近に同じ地域で生活している弁護士が、より頼りになると思います。
また、事件の進行は、複数の会員が共同で受任して取り組むルールになっていますので、異なった視点からの意見交換が期待されるところが、単一の弁護士・事務所の場合と異なります。
ぜひ、一度私たちの研究会にご相談下さい。
概要
- 名称
- 富山医療問題研究会
- 事務局所在地
- 〒930-0074
富山市堀端町2番2号 山本賢治法律事務所内
- 電話番号
- 076-421-1868
受付時間:平日午前9時30分から午後5時まで
- 会員数
- 25名(2020年1月現在)
- 創立
- 1992年6月
- 代表幹事
- 青島 明生
- 事務局担当
- 山本 尚宗